トップエンジニアに学ぶ成功術(もっと良くなる日本のIT vol.2)
トップエンジニアに学ぶ成功術(もっと良くなる日本のIT vol.2)
https://shiftevolve.connpass.com/event/334429/
やっぱり上から下まで1人でやったことがある経験って大切なんだなあ
チーム全体としてお客様に向き合うことができているかどうか
得意な人が1人いればいいというものではない
BtoBもBtoCも本質は変わらない
コードを書く、文章を書く、プレゼンをする上での本質
コンテキストを相手に合わせる
コードでも Interface や命名が大事など
慣れていくと表現のほうに意識がいく。そうすれば相手に伝わる表現ができる
道は人それぞれだが辿り着く場所は一緒
CTO として
川口さん:なんでもやっていいのでわからなくなる
naoya さん:達成しなきゃいけないことはわりかしはっきりしているのでそのための行動をとればいい
マネージメントのきっかけ
はてなでサーバーが落ちまくっていた
メンバー個々人の力が足し算であって掛け算になっていなかった
個々人ができることをやっているだけでは限界がある。問題を明らかにしてそこから逆算する
マネージメントは問題を明らかにすること
まずは問題を理解すること
マネージメントのプロセスは解くべき問題があるかどうか
個人はあんまり関係ない。人間はあんまり差はない
テクノロジーだけで勝負してもしょうがない
エンジニアにスライドを作ってプレゼンさせることによってユーザーから見た体験はどうなるか、という視点を育む
システム内部の視点だけではない
デイリーの朝会が重要
そこで何を話すか
はてなでは午前中ずっとディスカッションしてた。そうするとオーナーシップが生まれる
朝会で重要なトピックを持ってきてそれをアジェンダとしてみんなで議論する
コードを書くときはゴールから逆算していない。上からダダっと書いて整えていく
クリエイティビティを発揮するにはトライ&エラー
わかっているものはインターフェースから書くけど
トップダウンとボトムアップを両立させる必要がある
事業の本丸に飛び込む
そうでないと何年経っても会社のドメインに取り組めない
いい兄貴問題
日本のマネージャーは雑用全部やってくれる
アメリカでは雑用をやってくれないが、自分が本当に困っている時に助けてくれた
日本のマネージャーは肝心な時にわからないと言った
マネージャーの仕事
メンバーを引き上げるのではなく目標を達成するのが仕事